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タウンニュースARTICLE 一面記事

2015年8月20日号  

夏の夜を優しく演出

▲子どもたちに花火の面白さを説明する柴田さん(左)

大子・玩具花火の“デパート”店主


 大子町中心地にある柴田商店は、国内外の玩具(おもちゃ)花火を扱っている。夏になると、子どもはもちろん、大人たちも来店、新作や懐かしい花火を手に心弾ませる。。
         
 店舗入り口に所狭しと陳列されている花火は、250種類。線香花火や手筒花火など定番のものから、イチゴやメロン、石けん、カレーなどの香りがする新作花火、ぬいぐるみがパラシュートで落ちてくる昼間用花火もある。
 店主の柴田修さん(59)は、火薬類を取り扱う資格を持ち、町花火大会の打ち上げも仕切る花火のエキスパート。玩具花火の魅力を「身近に遊べ、見てきれい。特に国産花火は色鮮やかで、持ち時間が長く、煙も少ない」と話す。
 夏の店内は、花火好きの人たちの笑顔でいっぱいになる。祖母とよく来店しているという同町池田の滝若奈さん(小学6年)は「家族7人で線香花火の火玉が落ちないように競うのが、とっても楽しい」と小さな花火に夢中。常陸大宮市から車で40分をかけて来た菊池ひとみさん(32)は「大人になっても花火の美しさに魅せられています」と真剣な表情で品定めする。
         
 「線香花火の火玉を長持ちさせるコツは、よりをもう一回、固く締めること。1分以上は長く楽しめます」と柴田さん。こうしたアドバイスに、子どもたちの表情が、さらに明るくなる。


【柴田商店】・・・昭和20年代初頭から店舗内で玩具花火を販売。現在は国内と中国産を交え、250種類。質の高い花火を含み、花火ファンが県外からも来店。花火の価格は20円〜5000円。15メートル上がる70連発花火(1500円)や、スポンジ玉50個が落ちてくる昼間用花火「打ち上げマリモ」(同)などもある。午前9時〜午後7時。木曜定休。大子町大子854-2、TEL.0295・72・0178。









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