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タウンニュースARTICLE 一面記事

2017年6月15日号

農場育ちの芸達者

▲ららちゃんとふれあう大内さん。苦労するのが、ららちゃんのシャンプー。「ものすごく暴れるので、折れない心が必要です」

茨城・ポケットファームどきどき ミニブタのららちゃん


「ブヒブヒ」とショー

 茨城町下土師の農業体験型レジャー施設「ポケットファームどきどき茨城町店」のアイドルは、7歳のミニブタのメス「ららちゃん」。週末開催の「ららちゃんショー」では、同店の大内健太さん(31)とのコンビで、おすわりやお手、おかわり、ジャンプなどの芸を披露する。
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 ショーの初開催は7年くらい前で、2代目となる現在のららちゃんが同店にやって来てから。三重県の農業施設で行われている人気のミニブタショーを参考にして始めた。
 「ブタは、犬に負けないくらい頭がいいんですよ」と大内さん。食いしん坊のららちゃんは、ごほうびのパンの耳をムシャムシャと食べながら、次々に芸をマスターした。
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 来場した子どもたちに一列に並んでもらい、その股の下をららちゃんがくぐる「連続トンネル」はショーのクライマックス。コンビの腕の見せどころだ。
 このほど行ったショーでは、20人ものちびっ子が列を作り、わくわくした顔で待機。少し心配そうな大内さんをよそに、ららちゃんはブヒブヒと鼻を鳴らしながらトンネルの中へ。途中で列から出てしまうと、大内さんが、「こんなこともあります」と笑顔でフォロー。その間に、ららちゃんはまたトンネルの中へ。今度は無事に成功、会場は拍手に包まれた。

脱走も特技!?

 ららちゃんは、「脱走」も“特技”の一つ。以前には、ショーが始まった途端にダッシュして大脱走、「今日のショーは、ごめんなさい、これで終了です・・・」となったことも。
         ◇
 ショーの後は、来場者にららちゃんにさわったりして、ふれ合ってもらっている。
 「ブタは家畜というイメージが強いけれど、かわいがれば懐く。かわいさや温かさを感じて、ららをきっかけに、ブタを見る目がちょっとでも変わってくれたらうれしいです」と大内さん。


●ららちゃんメモ●
 ミニブタは小型のブタで、ららちゃんの体重は約10kg。ららちゃんショーは、土・日曜、祝日の午後2時15分から開催(変更、中止の場合あり)。時間は20分ほど。見学は自由。同施設TEL.029・240・7777。








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