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2019年1月24日号

川面流れる氷花











▲*写真は大子町の綿引勝春さん提供


大子町の久慈川

 大子町の中心部を流れる久慈川には、厳冬期になると、「しが」と呼ばれる氷の小片が現れる=写真上。別名・氷花(ひょうか)とも。朝日を浴びて、きらきらと輝く美しさは、見る人を魅了する=同下。
 しがが発生するのは、厳しい寒さが数日間続くことに加え、水量や風の強さなど、さまざまな条件が重なったときだけ。「その分、見られたときの感激が大きい」とは、しがの観察を続けて約20年の同町の仁平忠良さん(71)。多く発生するのは例年1月下旬〜2月初旬で、時間は午前7時半〜同9時ごろまで。















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